『フォートナイト』アカウントハック被害者による集団訴訟。今年1月に公表された、ログインページの脆弱性を突く情報漏洩 | AUTOMATON
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Epic Gamesの『フォートナイト』を巡る、新たな訴訟案件が明らかとなった。同社は今年1月、セキュリティ上の脆弱性により、悪意ある第三者が他ユーザーのEpic Gamesアカウントに不正ログインし得る状態であったと発表。

今回提起されたのは、その脆弱性により影響を受けたと主張する、アカウントハック被害者によるクラスアクションである。訴状は米国の法律事務所Franklin D. Azar and Associatesより、米国ノースカロライナ州の地方裁判所に提出されたもの。Epic Games側は被害総数を公表していないが、今回の集団訴訟の構成員は100人以上に及ぶと伝えられている。

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今回問題となっている情報漏洩は、『フォートナイト』のログインシステムが抱えていた脆弱性を突いたもの。第三者が正当ユーザーになりすまし、クレジットカード情報を使ってゲーム内通貨V-Bucksを購入し得る状態となっていた。


『フォートナイト』では、2017年の配信開始以来、アカウントハック被害の報告が相次いでいる。Epic Gamesは二段階認証システムの利用促進やセキュリティ対策の強化を図っているが、登録ユーザー数が2億を超えるモンスター作品、それも未成年者の多いゲームということもあり、詐欺行為による被害が広がりやすい傾向にあると考えられる。